2021 Mリーグ vs 山形学院
2021/05/03(月) 12:00〜 明正高校G
山形東 0-0 (前半 0-0 後半 0-0) 山形学院
クリックすると大きい写真
5月2日の山形学院vs山本学園の結果が1対0で山形学院が勝利ということで、この試合、負けると、県大会出場が微妙になる山形東
朝から降り続いている雨は、午後から止む予報だが、まだ降っていて、気温も低く、選手にはいいコンディションかもしれないが、撮影には困難な状態
引分けでもいいという状況が、山東をリラックスさせるのか、プレッシャーになってしまうのか?
モンテディオ山形が二連勝したし、今朝はメッシが勝ったのをスポーツナビで見れたし、滅入る気分が、ちょっとは晴れております。
カメラマンは心配性なので、どうしても学院の必殺カウンターで負けはしないか、15年位前のK池前コーチの時の地区新人戦を思い出してしまいます。
頼りになるボランチ、グッチが、何とかしてくれるだろうが、前試合も厳しいタックルを受けていたし、怪我しなければいいと思います。
最終ラインの精神的支柱、三年生のオニゴシ
太さでドリブル勝負に勝つ楢下のコンニャクのタレ
重い割りに、足先が起用で、ヒールキックなどもたまにやって、失敗して怒られる三年ダイキ
左のサイドハーフはショウマ副部長
グランドマネージャー、GKコウセイ
誰かが、このようなちょっと惜しいシュートを撃ちました。
競り合いに強いオニ
13番は縁起が悪い?いやいやクライフの時代、西ドイツが優勝した時の得点王ゲルト・ミュラーの番号なので、いい番号として伝えられているのです。
ダイキがクロスをヘディングで押し込めなかった惜しいチャンス
学院GKへファールにならないように体をよせたんだけど、ボールはポストに当たったんだっけか?
ちょっとコースがちがって偶然入れば得点になるし、ほとんどは『惜しい』ってことになるのでした。
「いや〜っ!悪りい悪りい!」
スラしたのか変な格好でボールを中央に送ったグッチ
青8人から囲まれて人気絶頂のショウマ
こぼれてきたボールをシュートするシュンスケ
それが、ポストにぶっつかって跳ね返ったんだっけか?この試合一番の惜しいチャンス。ゴール!なら〜ず〜っ!
ショーマが学院選手をアンパンマンにするクロス
ゲルト・ミュラーが学院GKと競り合う
守られた
センターバックの二人、タリョウとカナタ
オニゴシのコーナーキックをシュンスケ狙ったが入らない
右サイドで学院の選手のキックにタックルして進めさせないトップ、マサツナ
左からのオニのコーナーキックに、今度はEデグチ部長が飛び込んで合わせたが、ちょいと浮かせてしまった。
カウンターを受けた時、相手フォワードとの間にルーズボールが出来たりするけど、そこで下手なパスなどすると絶命のピンチになるが、外に思いっきりドリブルしてリスクを少なくし、味方にパスするCBカナタ
前半の終了が近づいたころ、突然太陽が顔を出して、グランドが明るくなった。
攻めても攻めても得点できない。焦るがどうにもならなく前半終了
山形大学医学部東日本重粒子センター
「はやらないで冷静に冷静に戦え!」との指示をされたものと推測します
こんな時、相手にPKを与えたりしたら立場が逆転してしまいますが、その危険がちょっとはあったような場面でした。
学院のシュートがGKコウセイを襲いましたが、左に外れました。
応援席では「得点は、天気が良くなるまで、とって置いた・・・」の声も・・・
デグチが右からドリブルでペナルティエリア侵入
タックルされて
こうなって「PK!!」の声が上がったが、お咎めなしで流されました。
コンニャクのヘディングでの守備
完璧アンパンマン完成
カナタのインターセプト
からのドリブル
山東のメッシ10番ゴッチャンが投入された
左からのナイスクロスをゴッチャンがシュート
外側から左のゴールネットを揺らす。ちょっと中に行けば内側から揺らしていたのに・・・おしい!やっぱりおしい刑事!
オニのコーナーキックに合わせて、長い助走をとってグッチがヘディングシュートしたが、かなり浮かせてしまった。叩きつけろ!
半パンマン
ゴッチャン右からマイナスのクロス
この試合では「あまり上がらないで守りに徹しましょう」となっていたのか、攻撃参加の数は少なかったような左サイドバックのコンニャック
最後に攻撃的クロスを蹴った
山東ベンチヤジ将軍、楢下のジャッカル「いいぞ、山東の10番、ゴッチャン(なんかしまらないが・・・)行け!行け!」
写真左上にボールがありますが、だれかのおしい刑事シュートがあった。おしい刑事だけにシュンスケ?
デグチとマサツナが浮き玉で攻める
半パンマンA
マサツナも最後まで走り、得点を狙っている
山東ベンチから「あと2あと1」が出たがロスタイム発表されて、2分後にまたしても「あと2あと1」が再コール
グッチに最後にシュートチャンスがやってきた。もう一人抜いて、学院GKとの一対一を決めてもらいたかったが、ここでシュート
雨でかなり重い人工芝のため、ボールの威力がそがれて、学院GK正面に行ってしまった。残念無念ラムネにソーダ
三年生はみんな、ほっとしている感じ、二年生はプレッシャーから解放された感じ。その差は微妙だけど、そんな感じ
山形学院サッカー部のみなさま、ありがとうございました
自分のチームの試合がないにもかかわらず、グランド使用させていただいたり、長い時間の交通整理していただいたり、明正高校サッカー部のみなさま、大変ありがとうございました