交差点のインターチェンジ工事の進行を記録しています。
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松山交差点

千歳山

コメント

2002/01/31

B

千歳山  奈良・興福寺の中金堂(ちゅうこんどう)を創建当時の姿に復元するため、発掘調査していた奈良文化財研究所と興福寺は30日、仏像を安置した須弥壇(しゅみだん)の下から金や水晶玉などの宝物約300点が出土したと発表した。
 奈良時代初め(8世紀前半)に興福寺を創建した際、その土地の神がたたりをなさないよう鎮めるために埋めた「鎮壇具(ちんだんぐ)」の一部と見られる。
2002/01/30    古代エジプトのイクナートン王のものとされる石棺の一部が、謎の失踪から70年を経て、カイロのエジプト考古学博物館に展示された。
 棺の土台の金箔などの美術品は、1931年に同博物館で行方不明になり、半世紀後にミュンヘンの博物館に寄贈されたスイスの個人コレクションの中から発見された。ドイツで9万ドルをかけた修復作業の後、土台の断片は25日に返還された。(01/28)
2002/01/29    乗客・乗員94人が乗った南米エクアドルのTAME航空のボーイング727型旅客機が28日、消息不明となり、同国との国境に近いコロンビア南部の山中に墜落したもようだ。報道によれば、乗客のうち43人がコロンビア人。コロンビア当局のヘリコプターが機体確認のため出動したが、現場は2500メートル級の山岳地帯である上に霧が深く、捜索は難航している。
2002/01/28    コンゴ(旧ザイール)東部のニラゴンゴ山が今月17日に大噴火し、中心都市ゴマを襲ったが、現地の学者が直前に噴火を予知し、大惨事は避けられた。この学者は日本の東北大教授の「弟子」で、現地では「科学の勝利」として大きな話題になっている。
 噴火の3日前、コンゴのブカブにある自然科学研究センターのデュドニネ・ワフラ博士(48)は、ゴマのラジオ局に出向いて「噴火が極めて近い」と市民に注意を呼びかけた。77年の大噴火では2000人の死者を出したが、今回の犠牲者ははるかに小さい見通しだ。溶岩流の速度が低かったなどの好条件はあったが、噴火の予知がゴマで「科学の勝利」と評価されている。
2002/01/26 千歳山  世界の熱帯林の40%を占めるブラジル・アマゾンの森林破壊のペースが95年以降、再び加速傾向にあることが、米スミソニアン協会とブラジル国立アマゾン研究所のグループの解析で25日までに分かった。
 78年から89年までは年平均198万ヘクタールだった熱帯林破壊のペースは、90〜94年の間は平均138万ヘクタールに低下した。だが、95年には一転して290万ヘクタールに倍増。00年にも、青森県二つ分以上に当たる約200万ヘクタールが消失したことが分かった。
2002/01/24 ネパールの警察   ロシア気象庁当局者は24日の国営ラジオ「マヤーク」で、同日のモスクワの気温が3・5度を観測、この日付での気温としては「3・3度だった1904年以来の記録だ」と述べ、日露戦争が始まった年以来ほぼ100年ぶりの暖冬となったことを明らかにした。
2002/01/24     奈良県当麻町の三ツ塚古墳群で、7世紀末〜8世紀初頭の金銅製金具付きの革袋が出土したと23日、奈良県立橿原考古学研究所が発表した。シカ革に黒漆を塗り込んで作ったもので、腰からつり下げるポシェット形のバッグだったらしい。中国・唐時代の石像に類似する例があるが、国内で出土したのは初めて。バッグ形の革製品としては最古という。
2002/01/23     長崎県教委は22日、壱岐の国特別史跡「原の辻(はるのつじ)遺跡」から、棹秤(さおばかり)に使う青銅製の錘(おもり)が出土した、と発表した。1〜3世紀(弥生時代後期)に中国の後漢からもたらされた可能性が高く、国内でこれまでに出土した7世紀代のものより400年以上さかのぼる。
 中国の歴史書「魏志倭人伝」には「国々に市有り、有無を交易し、大倭をして之を監せしむ」との記述があり、一支(いき)国の都とされる原の辻に組織的な市があったことも考えられるという。
2002/01/22    北海道は21日、ヒグマを計画的に駆除する「管理捕獲」を初めて実施することを明らかにした。近年増えている人身事故を防止するため。今春から3年計画で行う。今春は人間の生活圏と接近している北海道南部の渡島(おしま)半島地域で実施。オス39頭、メス10頭を上限に認める。
 日本精神神経学会(理事長、佐藤光源・東北福祉大教授)は、19日の理事会で、精神分裂病の名称を「統合失調症」に変更することを承認した。
2002/01/21   コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部のニーラゴンゴ山(3469メートル)の噴火で溶岩流が直撃した南部の都市ゴマから18日までに約30万人がルワンダ側国境のギセニなどに避難した。ゴマでは溶岩流が道路や建物を襲い、発電所やガソリンスタンドが爆発した。赤十字国際委員会ナイロビ事務所によると、同市の社会基盤の80%が被害を被った。ゴマは反政府軍の拠点として政府軍との衝突が続いており、混乱拡大が懸念されている。
2002/01/19

千歳山 ペルーのメディアが18日報じたところによると、同国北部のカハマルカ県の密林地帯で17日、開拓団が先住民グループに襲撃され、女性や子供を含む25〜35人が殺害された。また、多数が行方不明になったもようという。
2002/01/17 千歳山 インドのジョシ科学技術相は16日、同国西部グジャラート州スラト沖で9500年前のものとみられる古代都市の遺跡が見つかったと発表した。インド政府の声明は、「紀元前3500年ごろに出現したイラクのシュメール文化をさかのぼる世界最古の都市の可能性がある」としている。
 発見されたのは、木片やつぼのかけら、骨の化石などで、同相によると、放射性炭素を使った測定法で木片を調べたところ、紀元前7500年ごろのものと推定された。また、海底には、建造物らしいものがあることが水中音波探知装置で分かったという。
2002/01/15 千歳山 グレゴリオ・フエンテスさん(米作家アーネスト・ヘミングウェーの代表作「老人と海」のモデルとされるキューバ人)キューバのヘミングウェー国際船員クラブの代表がロイター通信に明らかにしたところによると、13日、首都ハバナ近郊の漁村コヒマルで死去、104歳。
2002/01/12   南アフリカ共和国で抽象的な模様が刻み込まれた約7万7000年前のものとみられる土片が見つかり、人類が抽象的な思考をするようになったのは、これまで推定されていた3万5000年前よりもはるかに以前の可能性が出てきた。米ニューヨーク州立大などの研究者による論文は、11日発行の科学誌「サイエンス」最新号に掲載された。
 同州立大のクリストファー・ヘンシルウッド助教授らによると、抽象模様のある2つの土片が発見されたのは、南アのケープタウン東方約290キロの洞くつ内。模様は、横に引かれた線と交わるように斜めの線が何本も引かれており、単なる傷とは思えない。同助教授は「意味は不明だが、何らかの象徴的な意図を込めて刻み込まれたのではないか」と話している。
2002/01/11 千歳山 米海洋大気局(NOAA)は10日、太平洋東部熱帯域の海水温が高くなる傾向があり、この春に、世界中にさまざまな異常気象をもたらすエルニーニョが発生する可能性が高いと発表した。
 エルニーニョの発生は東南アジアの大規模な山火事などにつながった1997、98年以来という。
 NOAAによると、昨年12月以降、太平洋東部の赤道域の海水温が高い部分が、同中央部にまで拡大。今年に入ってから水温の上昇がさらに目立つようになり、シミュレーションでは今後3−6カ月はこの傾向が続き、エルニーニョとなる可能性が高いとの結果が出た。
2002/01/10 初市 地球に衝突すればフランスを吹き飛ばすほどの威力を持つ小惑星が地球とニアミスしていたことが8日までに、米航空宇宙局(NASA)などの観測でわかった。今月7日に地球と月の距離のほぼ2倍に当たる約83万キロ・メートル離れた地点を時速約11万キロ・メートルの猛スピードで通過した。これほど地球に接近した例は極めて珍しいという。
2002/01/09    ネパールからの報道によると、同国政府当局者は8日、昨年11月の国家非常事態宣言以降、非合法組織「ネパール共産党毛沢東主義派」の投降者が9000人以上に上ったと明らかにした。
当局者は「投降場所は国内全域に及び、投降は今も続いている」と述べた。同国政府の昨年12月の発表では、非常事態宣言以来、毛沢東主義派兵士350人を含め、少なくとも計487人が衝突で死亡している。
2002/01/08    現存する世界最古の木造建築物、山西省応県にある木塔が長年の風雪により、建物や部品の損傷が著しく、倒壊の危機にさらされている。現地調査を行った専門家は緊急保護措置をとるよう呼びかけている。
  1056年に建てられた応県佛宮寺の釈迦塔(応県木塔)は945年の歴史を誇る。塔の重量はおよそ5300トン、高さ67.31メートル。写真は、山西省応県にある世界最古の木塔。
2002/01/07 千歳山 イノシシが山形にいた〜天童・石倉山で捕獲
  7年前から追い続けてきたイノシシをようやく捕獲―。柴田さん(55)ら同市荒谷の猟友会員4人が6日、市内の石倉山でイノシシを捕まえた。
 このイノシシは体長1メートル40センチほどの雄。体毛は濃い茶色で、顔の一部と腹が白っぽく、鋭いきばがある。
大津高・山形大名誉教授(動物生理学)の話 県内でのイノシシ捕獲は非常に珍しい。東北地方は、雪で食べ物を掘り起こすのが難しいため、生息地が宮城県南部と福島県東海岸の2地域に限られている。今回のイノシシは、宮城県側から奥羽山脈を越えて迷い込んだのではないか。通常は山形県で冬を越せないので、繁殖はしていないはずだ。
2002/01/05    人間とチンパンジーの遺伝情報の違いは、わずか1・23%に過ぎないことを、理化学研究所の榊佳之プロジェクトディレクター(東大医科研教授)らの国際共同チームが、大規模な比較研究で明らかにした。このわずかな違いに論理的思考や言語といった人間特有の知性の根源が秘められているとみられ、今後の研究で、人間らしさを生み出す「知性の遺伝子」を浮かび上がらせる狙いだ。今回の成果は4日付の米科学誌「サイエンス」に発表される。
2002/01/04    中国で最長、世界でも3番目に長い河川、長江(揚子江)の全長がこれまで公認されてきた約6300キロよりも80キロ以上短い6211.3キロだったことがこのほど分かった。
2002/01/03    4日からの南アジア地域協力連合(SAARC)首脳会議を前に厳戒態勢を敷いているネパールで1、2日の両日、極左武装組織ネパール共産党毛沢東主義派と治安部隊の銃撃戦や、同派によるとみられる爆弾テロがあり、子供を含む計10人が死亡した。
 内務省によると、西部カリコト地区で2日、毛派が仕掛けたとみられる爆弾が爆発、子供2人が死亡、5人が負傷した。また、カトマンズ郊外グルカ地区でも1人が毛派に殺害された。
 一方、国防省によると、1日には西部カンチャンプル地区で治安部隊と毛派の銃撃戦が起きるなどして、毛派の7人が死亡した。
2002/01/02 千歳山  総務省は31日、02年の干支(えと)である午(うま)年生まれの推計人口を947万人(男性463万人、女性484万人)と発表した。十二支別では最少で、最多の丑(うし)年(1144万人)とは200万人近い差がある。36歳になる人が生まれた1966年が「気性の強い女性になる」との迷信がある「丙午(ひのえうま)」に当たるため、133万人と他の年齢より少ないことが影響した。
 午年を年齢別にみると、12歳になるのは123万人▽24歳は168万人▽48歳は166万人▽60歳は178万人▽72歳は127万人――など。
 また、02年1月1日現在で20歳の新成人は152万人。男性78万人、女性74万人で、男性の方が多い。