祝瓶山 2000/10/28

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木地山ダム直下 渓相抜群
中央小朝日岳 中央小朝日岳
左コース中腹から祝瓶 左コース中腹から祝瓶
左コース中腹から祝瓶
左コース中腹から祝瓶
左コース中腹から祝瓶
祝瓶山頂 大朝日には雲
祝瓶山頂
右コースへ降りる登山者 この赤い実はなんというのだ?
大朝日が顔を出した
正面大朝日右の尾根が中ツル
大玉山の向こう大朝日 昨日初冠雪
祝瓶山頂 木地山ダム
ブナ林 舞茸さがしたがダメ 桑住沢
祝瓶山頂 カクナラ沢と祝瓶
カクナラ橋の下 産卵後の岩魚25cm
木地山ダム上流から 木地山ダムから祝瓶
 
  土曜日だけど祝瓶(1417m)に行きました。サッカーやら芋煮会で紅葉の山に今日まで登れませんでした。明日もサッカーです。それにもまして天気が悪いそうなので今年のチャンスは今日だけ。
大勢の人がこの山には登っているのに私はまだ経験なしなので山形のマッターホルンにトライしてみました。
  祝瓶山荘までの路が長いし、悪いので大変です。だけど軽乗用車でなんとか行けました。
  左のコースから登り、右のコースを下山しました。左のコースから見る祝瓶山肌は障子にも似たスラブ(一枚岩)状態でした。最後のほうがかなり急で鎖利用の所もあります。滑り落ちる危険も少し感じます。右のコースは普通の山でした。左のコースを降りに使うのは初心者は厳しいかも。
人が多いと聞いていましたが、20人くらいの登山者数だったかなと思います。岩魚まで見れたしあとは朝日町町議の西○先生のように登山道界隈で舞茸でも発見できれば最高だったのに。とにかく今年はキノコ不作のようでブナハリタケも発見できず、毒茸もなっていません。
天気がよかったのは1時半まで 私にしては早く出発したのは正解でした。

2000/10/28 8:45車発登山開始 11:45 山頂 3:00車着 距離 11.0Km 歩数 22000
                  最高気温 14.6℃ 最低気温 10.0℃

ほとに