「おい、たまには橋もいいぞ。わげのわがんね林道さ、ものすごいのが架がてんだじぇ。見でみろ」とそば黄門
天気もおもわしくなく、『今日の天気では橋くらいがお似合いだな。ちょっと見てやるか』と行ってみました。
384を宮内方面へ南下し、源蔵さんを過ぎて萩小手前を右折すると『置賜大橋方面』の案内あり、10分くらいで橋着。けっこうな谷にりっぱな橋が架かっていました。30分くらいの時間で会った車なし、通行の跡もなし。帰ろうとしたら地元のおっさんが車とめて話しかけてきた。
「この橋よぐ造たもんだ。下からの足場なしで山から少しずつ橋伸ばしていって中央をくっつけて出来だんだじぇ。工事する人はおっかないけべな」
だそうで、完成は昭和61年と書いてありました。山菜はあまりないとも言ってました。熊は今年はまだだだけど谷底に見たことあるそうです。 |