阿古屋の松から千歳山
2007/04/07(土) クリックすると大きい写真
久しぶりのまあ快晴に阿古屋の松から千歳山にチャレンジ。今まで山形市の象徴「阿古屋の松」の写真なかったことの解消と、万松寺からの岩山コース10年以上歩いてないのでどんなもんだったのか思い出す目的でした。ものすごく険しくて岩を攀じ登ったイメージ持っていましたが、岩の間に道ちゃんとあって、龍山の前滝コースにくらべると楽勝でした。ただ直登ぎみの急なコースなので心臓はくたびれ、汗はかきます。
編集していて当HPでは「あこや」をずっと「阿古屋」って書いていたんだけど、「阿古耶」って表現したものがほとんどなことに気が付きました。親父の本が「阿古屋」を使っていたのでそうなったようで、親父は大きな間違いをしたんだろうかと心配になり調べましたら下記文章を発見し「な〜るほど!」 (付記)あこやの松は、古書には「阿古屋の松」と記されることが多く、「阿古野ノ松」と記した例もある が、現在の用字は「阿古耶の松」が普通である。 もうひとつ、千歳山は中東戦争の激戦地でもあったんだ。471(シナイ)m 「勉強しろ!」って言われたら千歳山を指差して「かあちゃんしゃねの」って自慢しなさい ちなみに盃山も覚えやすくて256m(まあ麻雀知らない人には別に覚えやすくはないかも) 「あこや姫 ねっきばったら あんこや姫」 ねっきばる時「ん〜」って言う人もいるとかいないとか