最終目標、角川上流の『浄の滝』で最上地方を流してきました。滝へは村でトレッキングなどが開催されているようですがネット上で写真見つけたのは2件くらい。林道雪で進めないかとも思いましたが途中山菜取りのおばちゃんと会ったら
「滝まで行げっか行がんねがわがらねなあ。すぐほごだがら行ってみらっしゃい」
とけしかけ?られ、進んでいくとそれらしき道発見、徒歩開始。だけど所要時間大幅に超過しても林ばかりなのでした。下山の途中、人間の頭に見えるものが左右にヒョコヒョコと動いて「ん、誰か登ってきたのか」と喜びましたが頭の下に首はなし。多分現場の糞から考えて野兎だったのでしょう。
帰ってきてHP読み直したら「平坦な道」って書いてあるのに、変首長が歩いたのはけっこうな坂道ばかりだったのです。入る道ちがいか、歩くルートが雪で覆われてわからなかったかなんでしょうが悔しい一日となりました。
だけど、滝のかわりに縞蛇が撮れたから傷みわけとしましょうか
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