高原・楯山・高瀬


2007/09/17

クリックすると大きい写真

暑い日、高原・楯山・下東山・下切畑・上切畑・べにばなトンネル と、ばばチャリトレーニング
楯山地区から上東山まではずっと登りで、ばばチャリではきびしくほとんど引っぱって歩いてました

トンネル内は醍醐味でしたぞ

高原町を通過
大岡山を右に見て、楯山地区に入っていく
このへん(3枚目から)の門標はほとんど「石山」さん
下東山へ入ると圧倒的に「斎藤」さんが多くなる
このあたり台風で避難勧告出た地域、けっこうやられている
切畑で台風で倒れた稲を刈っているおんちゃんと一服「切畑の鑓水さんは何人いるんだべね」「いっぱいいだな」とか「高瀬そばさ、けっこう来るんだじぇ」「んだのが?おらいったごどね」とか「杵や臼作んのは冬場にしかしてねんだは」とか、よもやま話 
切畑の茅葺は2つ発見、人は住んでいないよう。2枚目は廃屋になりかけ
蜘蛛や雲 このへんになるともはやヘトヘトの脱水状態「あ〜水けろ!」
あおだいしょうも脱水状態で皮を残してひからびた・・・わけはなくただの抜け殻
「もはやここまで来たら引き返したら大変だ。トンネルくぐるしかない」と意を決して突入。最初は車の迷惑にならないようにと50cmくらいの路肩をチャリ引っぱりしていましたが、慣れてきたら後ろから車来ないのを確認して車道走行。「ピー」っていやがらせか危険を知らせたのかクラクション鳴らした車は1台。窒息死するんでないかとも思っていましたが酸素は豊富で充分生還可能なトンネルでした。だけど車の「ゴォー」って音がものすごくてかなりの恐怖感と孤独感を味わえます