めでためでたの若松観音様
2008/05/03 クリックすると大きい写真
「鈴立山若松寺」は奈良時代の和銅元年(西暦708年)に行基菩薩が開山した霊場。平安時代の貞観二年(同860年)山寺の立石寺を開山された慈覚大師(円仁和尚)が当山の山頂付近にあった御堂を現在の地に移し、造営工事をし大規模な伽藍配置をしました。最上三十三観音札所の第一番に位置づけられています。 現在、開山1300年祭中なのであります。そして、この日は地区の祭りの日。