山寺・馬口岩(アイスヒル)
2008/12/20
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山寺芭蕉記念館の裏山にこんなすばらしいハイキングコースがありました
芭蕉記念館へ
入っていって突き当たりの場所に登り口があります。
「熊注意!」
の案内もありました。
12
月下旬にしてはものすごい快晴の日です。
この
あたりからの山寺写真もなかなかイイです。
二口
方面です。
ちょっと
登ると鳥居と祠があります。厳かな感じがします。
この
祠以外歴史的遺物のようなものは
ありません
下界から
ちょっとの場所です。
芭蕉園
遊園地があった時のリフトかなにか乗り物の残骸ですかね?
早速
岩の出現です。
左
「くぐり岩」右「馬口岩」の分岐点。「くぐり岩」へ進みました。
また
分岐があります。
これが
「恵比須岩」なのかどうかは不明です。
穴の開いた
岩が続々出現します。
右「大黒岩」
の場所を「くぐり岩」の方へ進みました。
穴から見える馬
形の集落です。
鎖は
新しいです。狭い場所をくぐって進みます。
風化した
凝灰岩です。
左のほうに
芭蕉記念館。
さらに
左です。窮屈な格好でシャッターを押しております。
最後の
穴を通り抜けるとフェンスがあります。
ここで「くぐり岩」は行き止まりになり、進んだちょっとの距離を戻ります。
「大黒岩」
方面へ登るとまた鎖登攀です。岩に足場は彫ってあります。
「くぐり岩」
上の展望場所です。
二口
峠や奥山寺キャンプ場へ続く道路沿いの馬形集落です。
山伏修行にもってこいのビバーク岩になるのでは?
木の根
が
道になっています。
落葉が
すごいです。
「
恵比須
岩」の上の展望場所です。
対面に山寺
がバッチリです。
奥の院
くらいの高度なんでしょうかね
たいして登った気がしていないのですがけっこうな高度感があります。
二口方面です
。
バス
が停まっています。最初あの場所へ車停めようとしましたが、怒られずに済みました。
今度は
「馬口岩」上の展望台。フェンスの向こうに赤く錆びた鉄梯子があります。
ちょっとアップ
した山寺の寺院群です。こっちにひとつくらいお寺あってもいいのになどとも思いました。
どんなもんじゃいと
「展望台」
方面へ行ってみました。
ピーク
に岩があってそこが展望台です。
見事な
「月山」です。
中央に大朝日
岳です。
左
障子岳から連なる朝日連峰です。
そして
再び月山です。
山寺
からは遠ざかっています。
天童
方面の町並みです。
展望台の
岩で、この山のピークです。
下山開始
です。
「象岩」
だそうです。どれが鼻なのでしょうか?
下から
「象岩」です。象に見えなくもない ですね。
「馬口岩」
の馬の
口
ですかね?
「馬口岩」
の下部です。蜂の巣岩があります。
山というより
でかい岩がいくつかあるっていう感じですか。
ここで
写真を撮っている人あり、「あっちへ登った場所からの山寺イイですよ」
前回は曇り空だったので千手院裏の「城岩七岩」の写真を撮りました。
「城岩七岩」の写真をもう1枚撮りました。
山寺某所の道路上で なんと発見してしまいました。
全部で20〜30匹の大群が民家の周りで走り回っています。
電線の
上の綱渡りです。
屋根の上で
日光浴でしょうか。
感電しない
コツを知っているんでしょうか?
近所の人はたまったもんじゃないでしょうね
?
危険な
やつです。
フェンスの
コンクリー台の上を左右に走り回っています。
木へ
ジャンプして遊んでいます。
木を
ブランコにしてブーラ、ブーラです。
小猿も
イッパイいます。
パイプ
歩きの特訓中のようです。
降り方の
訓練、座っているヤツはわれ関せずです。
ちっちゃいのは
頭からダイビングしようとしています。
山寺・垂水岩霊境
冬の山寺
奥山寺・遊仙峡
奥山寺黒岩
ちっちゃいのは
メンゴイですね。
近寄ろうとすると
威嚇します。
変
酋長ばかりでなく、車停車して猿見物している車何台かあり。まったく迷惑な!