いもこ列車(汽車)
2009/05/05
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大変珍しいミニ蒸気機関車で立派な鉄道遺産と言って過言ではない物件のレポートです。
鉄の
機械の塊という感じです。
1988に河北青年会議所が購入し町に寄贈したものだそうです。
1916(大正5)年2月22日〜1935(昭和10)年9月30日に東根市神町との間を結んでいた「谷地軌道」
ベルギー、アングロ・フランコ・ベルジ製(1948年製造)347型蒸気機関車だそうです。
駱駝の
コブは2つです。
ボイラー
で薪を燃やしているようです。
美しい車輪
車輪の
一部をわざと重くしてあるのでしょうかね?
この
鉄棒を蒸気で動かし車輪を回すんでしょう
運転席の
窓です。
いもこ
煙突
車庫の内部
も撮っちゃいました。たいしたものはないようです。
どこかから
蒸気が出ています。
運転席の
背中です。
やはり
早く来すぎた親子
煙突から
黒煙が上がったので撮影に戻ります。
いもこから、もこもこ
煙です
車庫の後ろに
月山でしたか?
ずいぶん
早くに廃止したんですね
予算が付かなくなって走らなくなるか不透明なだけにどうしても見たくて
こっちから
あっちまで130mの直線コースです。
この人は運転助手のようで奥に正式?な運転士さんがいたようです。
桟敷席では蒸気の
水滴をかぶります。
もうちょい
予算を付けて公園一周に延長すれば
訪問して
乗れないということはないくらいの混み方です。
役場の人に聞いたら雪の無い季節は月に1回走らせているようです。
とにかく
このような汽車が走っているのはすごいことです。
一本
北の道路からです。汽車は走り続けていますがこれで終了です。
●めずらしく動画です