竜沢の桜(龍神の桜)
2010/05/08
クリックすると大きい写真
5/6
の山形新聞に『「竜沢の桜」が満開・上山 県内最大級のエドヒガン』の記事が載りました
ちょっと行くと
これくらいの高さになります。
大平
山が見えてきます。
これは
道路に今にも倒れてきそうな山桜です。
蔵王連邦が
眺められます。
存在していない
学校の林のようです。
『大平山』
の案内板のところから左折し砂利道を走ります
家も
あります
そして
竜沢分校到着
何年か前と
あまり変わってはいません
桜が
きれいです
おなじみ?の風向
計
向こうが
竜沢集落のメイン
ブランコ
は壊れちゃっていました
中を
覗いてみましたが変化はないようです
お尻が
擦り切れた子供もいたのではないかと思えるコンクリートの滑り台
あんまり使われては
いないようです
公民館から
坂道を下ります
つい
案内板の右へ進んでしまいそうですが左折します
竜沢
です
オジさんが畑仕事をしていましたので一応「こんいちわ停めさせてもらっていいんですか」と挨拶
田植えも
間近のようです・・マジか?
坂道を
登ります
丘の上に
デカいのがあります
だそうです
『
竜沢
』って言っても上山の人でもあまり知りません
到着すると
4人の先客あり
所有者や地元の
人は『龍神桜』って名づけたけれど
竜沢の桜は2000年に存在が明らかになり、08年に市天然記念物に指定された樹高約30メートル、幹回り約6メートルの巨木
発見当初は満開となっていたが、それ以後は新芽を食べられる鳥害が続き、一部の花しか咲かない状態が続いていた
鳥を
追い払う機械を設置して満開にしたのだそうです。
昨年作られた
碑はおらいの家来の習字の師、一柳先生が書いたもののようです。
大きな
木の切り株が多いので、杉の木に囲まれていたようです
根周り(地上20cm)…5m70cm
幹囲(高地面120cm)…5m50cm
高さ…24m〜27m
他の
二人のカメラマンは三脚持参でした
推定樹齢…三百年以上
花が
地面に散っていたので多少遅かったのかと思いましたが
花弁…純白色(普通は淡紅色)
ってあるので
まだまだ満開状態なのかもしれません
二本の
桜のようです
とにかく
かなり大きい木です
龍神
桜の下の高台には大山桜(多分)が植えられています
桜の
メッカにしようとがんばっているようです
とにかく
いっぱい撮っとけ
国道や県道に『竜沢』って道案内はほとんど見当たらないので、ここまでたどり着くのはけっこう大変です
ほんでもって
桜見物終了
一般的には川口の
方へ降りますが、来た道を戻り、菅集落経由で帰ろうとしています
再度
廃分校を通り
用水
池も撮り
赤屋根の家を
撮り
菅
の方へ進みます
菅
です
この
集落も坂が多いのです
廃屋
もあります
作
『菅のほたる』菅野蛍さんでしょうか?
そして
近代的な廃校、山元小中学校跡の裏道を通り
なかなかみんなが見れない桜の写真を撮れて一人自己満足に浸る変酋長でした。