鳴子・鬼首・吹上間欠泉
2010/09/19
クリックすると大きい写真
最上町堺田を越えて宮城県へ入るとそこはユゲの町であった
中山平温泉という場所のようですけど、あっちこっちで噴煙が立ち上っていて山形県ではあまり見られない光景です。
一様にボイラーのような丸い容器から煙は出ているのです。
そして鳴子峡のパーキング
下に滝でも見えればいいのですが、陸羽東線のトンネルが見えます。
変な名前の関
鳴子温泉から鬼首方面(湯沢方面)へ左折し、山道をクネクネ登っていくと鳴子ダムがあります。
堰堤がアーチ型のりっぱもんです。山形でアーチ型は思い当たりません。
ダム湖
小雨というのに物好きに堰堤上を散歩している人が見えます。
ダム事務所
メイン道路から鬼首へ右折したところの川
適当に走ったらこの場所へ着きました。駐車場は満杯です。
レストハウスのような建物が料金400円の関所になっていて払わないと間欠泉は見れません。
400×500×30=6,000,000 1日500人はきびしいか?いやそれくらいいくかも・・捕らぬ狸の皮算用
玉乃湯
ちょうど弁天が吹き上がりました。
せっかく400円も出したんだから楽しみは後から
いろいろ撮りながら進みます。
さっきより弱くなっているようです。
おっ、俳優の斉藤洋介さんがピースをしています。
「すごいね!神秘だね!」などの声があがっていますが、斉藤洋介はまだピース
間欠泉なるものを見たのはワタクシ初めてです。
噴出終了したので噴出し穴を撮影、次の吹き出しまで10分とのこと
足湯がありました。
かんけつ泉のお湯の簡潔な足湯
お風呂もあります。
本日この時は入浴者はなし。
沢も流れています。
噴きあがっていないので人気は足湯に
次の吹き上がりを待ちます。
あっちの間欠泉へはいけないようになっていました。いつ吹き上がるかわからないからかな?
400円の関の建物、当然ながら温泉玉子あり
吹上の町並み
吹上から少し秋田方面の町並み
帰途の鬼の首の橋
八重歯が魅力的です
47号線へ合流前の端の上から鳴子温泉郷
場面は飛んで赤倉温泉から山刀伐峠へ向かう道路で見かけた吊橋
動画です
短い動画です