上山市金山


2013/08/11

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楢下から七ヶ宿方面へ金山峠経由でトライ ちょっと進むとこの案内板。右が広くて左は狭いが、左が県道 杉林の中を進む 多分、40年くらい前、一回くらい通ったような覚えがあるのだが定かではない
落石あり すれちがえないほどの幅ではないが、けっこう狭い 割りに急勾配で、カーブは多く対向車まったく無ければ、かなり心細くなるはず
どれだけハンドルを切れば広い道路になるのか
と思っていると道路が平らになって 羽州街道金山峠の案内板(下り口)が出現 なんだかよくわからないが『終点』らしい 石碑・・・当然金山に関係したものだろうが・・
まだ山道状態 金山峠の不動尊・・・この時は「ただのちっちゃい祠があるな」 その手前の道路沿いにある地蔵様?
そして宮城県七ヶ宿町
古来の石垣かもしれないと思い一応撮影
そして、七ヶ宿を通り山形県高畠町二井宿を経由し、最初の二股へ戻り右の太いほうの道路へ進入 すると『新奥の細道楢下街道のみち』の標識 この時は金山集落の存在を知らず、恐る恐る進む
ちょっと行くと、りっぱな民家が目に飛び込んできた 「ここが金山集落なんだ!」って感じ 集落のはずれ地点まで進むと倒れた『通行止』 古そうな石標
『羽州街道金山峠(上り口)』の案内 上り口を歩き始めた ちょっと進んで考えてみると「いったいどれだけ歩けばいいんだ?」の疑問がふつふつとわき上がり あの安価っぽい案内の場所まで戻って、さらに奥に進むとこうなっており
左に細い舗装道路があるが、やはり『通行止』が倒れている 金山峠の県道の新道なのか、林業用の道路なのか さっきいた場所が眺められる・・・で『上山市金山』レポート終了