東北電力 水ヶ瀞発電所
2015/12/12(土)
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20年くらい前の春先、渓流解禁時期でまだ山奥には雪のため行けない時、大きい岩魚が溜まってるのではないかと、何回か訪れた場所
しかし、釣れそうなのに、ほとんど(まったくだったかも)釣果はなく、さびしく、フキノトウを採って帰ったような覚えがあります。
上流の本道寺発電所の逆調整池として設けられました。 運用開始は平成2(1990)年なので、まだ25年の歴史
堤体高が低いためかあまり山のダムらしくなく、朝日町の上郷ダムのような川のダムって感じ
ほら、岩魚が溜まっていそうでしょう
逆に、魚道らしきものがないので、ここから上流には、魚は上れない感じです。
この日は、先週、季節はずれの低気圧で、大雨警報が出るくらいの雨が降ったので、水量、多いものと思えます。
『みずがとろ』と読むようです。
寒河江ダムの完成以前は、寒河江ダム湖の下に同名のダムがあたのだそうです。
変電所付きの発電所
でかい鉄塔
堰堤の上部、渡り廊下
春先は、雪で通行止めだったので、ダム左側の道路は、この日初めての通行
公園のとこに、地下要塞の入口らしき扉
本道寺から、流されてきた(釣り大会やっているので放流している?)巨大岩魚が生息しているかも
けっこう広いダム湖、バックウォーター
堰堤の手前にある公園
旧水ヶ瀞発電所の物と思われる水車
手前のコンクリートの上に腕時計。そう巨大な水車ではありません
裏側
斧のような、なんかの部品
12月なので、説明文の案内板はブルーシート
近くの火の見櫓で、水ヶ瀞ダムレポート・・・完