山形県立米沢工業高等学校の発電装置


2016/04/23(土)

クリックすると大きい写真


高校サッカーYリーグ、酒田西高戦が、ここ米沢工業で行われた。南の方から玄関に入る前に、校舎南側農業用水路に、なんか複雑なものがあったので、視察。 水車だ。そして、発電装置だ。米工だより校長通信によると、平成24年12月から設置、米工版スマートグリッドへの挑戦として、マイクロ水力発電装置を製作したんだそうだ。 『マイクロ水力発電とは、中小河川や用水路などの水流を利用した小規模の水力発電のことで、一般に発電出力100kW以下のものを総称して呼んでいます。』・・・とも書かれています ん、米工、ただものではない、な!!
こっちは、『米工ゼロエミッションプロジェクト』の太陽光パネル(最大電力120W)と、風車(最大電力1200W)だ。 学校の論文のPDF資料から引用です
 平成23年3月11日の福島第1原子力発電所事故を受けて,日本の将来のエネルギー,特に電力の安定確保が問われている。