新庄駅
2016/06/18(土)
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新庄駅駅の赤煉瓦機関庫と転車台の写真は、この数年、撮ろう撮ろうと思っていたものの一つ
新庄方面への用事が、ほとんどなく、このためだけに行くのもなんだなぁと、ずっと躊躇していましたが、酒田の帰り道、寄ってみました。
どうやったら見れるのかは、前もって調査していましたので、目的地にはすんなり到着。
赤煉瓦機関庫の右には、今まで見たことがなかった配色の気動車(ディーゼルカー)
やはり、後から調べたら、陸羽東線、西線の双方で使用されている気動車でした。
山形県内では、唯一現役で稼働する転車台で、SLが走る時は使用しているような
以下、山形県HPより
『新庄駅機関庫及び転車台』は、明治36年に開業した新庄駅と同時に竣工した。
新庄駅は、奥羽本線と陸羽東線、陸羽西線が接続する場所であり、奥羽本線の真室川と院内間の院内峠では、かつて補助機関車が使われるなどで、
建物の主要部であるバットレスは、オランダ積みの赤レンガで壁面が構成され、
現代の機関庫ドッグの戸が開いていたので、ちょっとのぞき見。新庄駅調査・・・続く