熱海軽便鉄道7機関車


2016/12/03(土)

クリックすると大きい写真


熱海軽便鉄道7機関車 この機関車は明治40年から大正12年まで、 熱海=小田原問の25キロメートルを2時間40分かかって走っていたものです。 この鉄道は関東大震災により廃止されましたが、
その後、各地の鉄道建設工事に活躍したのち神戸市の国鉄鷹取工場内に 標本車として展示されていたものを熱海市が払い下げをうけ修復して、 ゆかり深い故郷へ貴重な交通記念物としてかえってきたものです。 機関尊の規格  率両の長さ 3.36m 高さ 2.14m 幅 1.39m
重さ 3.6t  時速 9.7km 客車定員40−50名 ◎熱海・小田原の所要時間 軽便鉄道=160分  求瀬道本蹄=25分  新幹線=10分
以上、熱海駅前よりお伝えしました。