若宮寺付近の虫たち


2017/07/17(月)

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小学校3年生と幼稚園の年長のチビたちは、地面との距離が短いので、パッと虫を見つけます 茶色のもの(蝉の抜け殻?)を狙ってはいなくて、その手前のバッタを撮ったのでしたが、出来上がった写真を見て、茶色にしか視線がいかず、「何を撮ったんだっけ?」緑のバッタは完璧に葉っぱと同化していました
いっぱいいる茶色で小さいバッタ 無気味にいろんな色で光っているので玉虫かと思いましたが、ちがっていました
『ミドリカミキリ』で、『玉虫』は、もっと丸みがあって触覚、足が短いようでした 八方美人が、人と会話する時の言葉の色が玉虫色なのです。 あまがえる 鐘楼にミノムシ、オオミノガの幼虫ということだが、幼虫というと青虫 、毛虫で、次に蛹になると思うのだが、どっちもこの姿で兼ねているのか?
数が減少して、各自治体のレッドリストで絶滅危惧種に選定されるようになってきているとのこと