山寺間沢自転車道 ホオジロ


2020/05/03

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5月2日とこの日、3日、山形は真夏日。2日のほうが暑くて30℃以上になっていたようです。 天童から山寺間沢自転車道に入って、寒河江方面に行けるだけ行ってみることにする。 この前の写真は空が明るい逆光のような状態なので、色はわかっていなかったが、この案内板の上で鳴いているやつと、同じでした。 バードウォッチングビギナーのカメラマンは、撮影時点では、当然、鳥名わからず、羽根の赤い鳥だからモズかなとか思っていました。
帰ってから、調べて、顔の模様からホオジロと分かりました。 三箇所ぐらい連続で、ホオジロ写真ばかりだったので、この辺の河川敷には、ごじゃごじゃいるものと思えます。 この写真の前に、カラスが、巣にとまって、飛んで行きました。卵を抱えた?雌のくちばしが、巣の中から出ています。 木の枝と同じような色のオスメス。ハクセキレイかと思っていましたが、それにしては尾が、短すぎるかなとも思っていました。
帰りの、中山町地内の須川堤防道路、悲劇が発生、5年ぶりくらいのパンク、ここまで2.5時間、タイヤにはまだ空気が残っているので、たまに歩くのもいいかなと、引っ張ってとぼとぼ進みます。 中野目あたりの人家の電線にカワラヒワ。タイヤの空気がどんどん抜けて、ホイールでタイヤを切ってしまう恐れが出てまいりました。 翌日5月4日の早朝、緑町の馬見ヶ崎河川敷、ツバメがビュンビュン低空飛行してますが、なんとしても止まってくれなくて、撮影できません。