山形市が見て欲しくない（としか思えない？）旧町名道標

  


『新百姓町』で、鳥居氏の町づくりで城北の百姓が移り住んだところのようですが、これはまたすばらしいブロック塀の囲みの中に隠されていました。


地図では⑧(8)の場所で、いかにも城下町時代の道路って感じです。
　


すぐ近所に⑦(7)『袋町』（明治初期まで行き止まり（袋小路）になっていたところ）があって、下写真は1月下旬の雪がいっぱいあった時に撮ったものですが、ブロック塀の囲みの中が雪の捨て場所になったのか、単に見落としたのか、まったく『新百姓町』は存在しませんでした。
　
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