山形駅前第二公園 鬼滅の刃の無限列車
2021/03/27(土)
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ポカポカ陽気の土曜日、山形駅前第二公園にさしかかったら、暗くなると、すばらしく美しい鬼滅の刃の無限列車で、作業が行われています。
積雪でレールが痛まないように、覆っていたビニールを撤去しているようです。
暗くなってきれいな写真は、もはや一杯やっている時間なので、撮影困難であります。
コロナの感染拡大のため、山形市から出ることも控えなければいけません。
そこで、古いらしい山形市ネタを・・・「耳は遠くて十日町、眼はぼんやりと香澄町」
香澄町という名は明治4年(1871)に、 薄井権参事が、「霞城町」という町の声は新政府にマズイという判断で命名した町名であると山形商工会議所発行『山形町細見』に書いてありました。
戊辰戦争の激戦地の一つ『二本松城』が『霞ヶ城』と呼ばれていて、駅前に「二本松少年隊隊士」の銅像があり、「霞城の太刀風」とタイトルがついているとのことであります。
9600型式の動輪とのことで、多分9600型式の機関車と思われるSLを下に掲載
『鬼滅の刃の無限列車』についてもコメント書かないと仲間はずれにされそうですが、当該作品は映画でもテレビでも見たことがないので、また今度・・・
山形市でSLの運行が見れたのは2015年まで、左沢線で運行されていて、カメラマンも2回追いかけをしました。