ハジロコチドリ? コチドリ? イカルチドリ? |
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写真見ると、この鳥、河原の石に同化していて、20mくらい離れていると、まったく識別できません。発見したのはまったくの偶然で、この手前の川にカモが泳いでいたので、カメラで覗いたら、その背後の岸に、セキレイではない、今まで見たことがない野鳥がチョロチョロしていたのであります。 |
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チドリも初めてなので、帰って名前調べです。特徴的なのは首の周りのリングなので『野鳥 首輪』で検索して確定。だけど、Wikには『チドリ』という言葉はなくて『チドリ科』なのです。つまり『チドリ』という鳥はいなくて『コチドリ』『ハジロチドリ』『シロチドリ』『イカルチドリ』などが鳥名になってるようなのです。 |
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『コチドリ』には金色のアイリングがあるらしいのですが、写真でははっきりしません。似ているのは『コチドリ』か『ハジロチドリ』はたまた『イカルチドリ』なのですが、初心者には判断できません。 |
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『チドリ』といえば連想されるのは、大悟とノブからなる漫才コンビ、酔っぱらいの千鳥足くらいで、あまり馴染みがありませんでしたが、撮れて良かった・・・ |