直江兼続が創建した法泉寺庭園
2021/09/19(日)
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法泉寺庭園『米沢三名園の1つで、2代藩主上杉定勝が九山和尚に諮り、京都天龍寺の名園を模して造ったと云われ、〜
文殊堂参道の狛犬
文殊堂参道の狛犬
文殊堂
禅林寺(現法泉寺)の絶山和尚が学問所「禅林文庫」の鎮守として、慶安元年(1648)に切戸文殊(京都府宮津市)を勧請して創建したと伝えられています。
上杉鷹山公御真筆詩碑『「諸天の秋色東皐に霽れ 夜会の同人彩毫を弄ぶ 弱々たる西風紺宇を生じ〜
上杉鷹山公御真筆詩碑
雲井龍雄詩碑『龍雄は幕末・維新期の米沢藩士で、憂国の士。〜
雲井龍雄詩碑
手水舎
上杉敏子夫人歌碑『法泉院殿のありし昔の面影を偲ぶ歌で、その三百年忌を記念して建碑されました。〜
上杉敏子夫人歌碑
先聖殿(興譲館聖堂)『上杉鷹山公は、天明5年(1785)先君上杉綱憲公が建てた学館を再興し、〜
先聖殿(興譲館聖堂)
直江兼続詩碑『「錫を卓つ神祠霊地の隣に講筵平日囂塵を絶す禪林寺裏枝々の雪認めて洛西花園の春と作す」〜
直江兼続詩碑
開祖九山禪師詩碑『「妙香の池畔碧苔深く只聴く松風般若の音誰か識らん苑中禪寂の好もしきを都来忘却す世塵の心」〜
開祖九山禪師詩碑
法泉寺
法泉寺庭園レポート了