エナガ
2022/01/08(土)
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2021年12月から何回か馬見ヶ崎河川敷探索していますが、ヒヨドリ、セキレイくらいしか見れませんでしたが、この日は『コゲラ』『エナガ』を見れました。
どちらも野鳥の希少度が、ものすごく高いわけではないようですが、野鳥ビギナーのカメラマンにとっては珍しい鳥なのです。
野鳥の出現は、気温や天候に左右されるようで、氷点下数度以下だったり、30℃以上の高温だと、少なくなるようです。
緑町界隈では2021年12月上旬まではカワラヒワの天下でしたが、2021年12月中旬あたりから、まったくいなくなって、ヒヨドリのピーピーだけが響き渡っています。
スズメは、いつでもいますが、スズメ、ヒヨドリ以外の鳴き声が聞こえて、カメラを向けると、多くはシジュウガラです。
エナガは、留鳥とのことなので、一年中見れるかと思いきや、2021年、このあたりでは一月しか見れていません。いったいどこで生活しているのか・・・!?
撮影場所近くの馬見ヶ崎川。某月山サイトのユキウサギを真似してみました。
エナガを追い掛け回した足跡は全部カメラマンのものです。