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馬見ヶ崎河川敷 キジ 雌 |
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万歳橋の北側、馬見ヶ崎川左岸の河川敷グランドの駐車場へ通じる道路でコヤツの親子連れ発見。下流から対向車が来たので、あまりゆっくりしていると不審者になってしまうので、車のフロントガラス越しの撮影。子キジは茂みの中に姿を隠してしまいました。雌は遠目にはキジバトのようだし、ヤマドリや雷鳥と同じような姿です。今までは自転車道を走ってる時、雄を見かけたが逃げられたことが数回、カメラで撮影したのは初めてかもしれません。かなり発見はするが撮れない野鳥のひとつです |
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こんなところでなにをしていたかと言うと、山東サッカー部の練習で、先週と今週の土曜日で計3個ボールを紛失したとの話を聞いて、ジイさんが発見したらカッコイイかなと思い、枝切りバサミ片手に、河川敷ジャングルの開墾をしたのでした |
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最初はジャングルの中に道を付けて、広範囲を探せるようにしようとしましたが、1時間くらいやっても、ボールのボの字も感じられません。ふと考え直すと「このような生い茂った草や貴の中をボールが転がり進むなんてありえない!!」でした。それで方針転換で、コンクリートの土留めと川のジャングルの境目の草木を伐採して落ちていないかを見ていきます。上下の写真のように草が生い茂っている中に、注意しないと発見できないようにサッカーボールが隠れているのを目視、証拠写真撮影をして、回収したのでした |
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途中、雨足が激しくなりニセアカシアの葉っぱに、このように水滴が出来るほどになったので、残りは後日と引きかえす途中に、キジとの遭遇があったのでした。 このニセアカシアには強烈な棘があり、山寺から西川町間沢への自転車道路にもいっぱい生息していて、穴の空いたボロタイヤだと、すぐにチューブをやぶってパンクしてしまいます。棘が大きいとサッカーボールや自動車のタイヤもやられることがあるそうですので、その枝が落ちていたら停車して、除去してから走るようにしないと危険ですので、注意してください。台風などで木が倒れて道路を塞いでいる時は、撤去が無理な場合は済世病院の方に数台駐車可能なようなので、そこに置いてきた方が安全です。 |
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