河北町 奪衣婆(ダツエバ)
2024/09/08(日)
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河北町郊外の道路沿いに墓地があり、その右脇に写真の『ふるさと散歩道』 の案内板があります。墓地と案内板の中央に四国八十八ヶ所のレプリカ?の入口がありますが、昨今、熊が怖いので一人で山道に入り込むことは出来ません
その向かい側の駐車場に『定林寺跡』の案内板がありますが、これもまた由緒あるお寺のようです
墓地
その場所から墓地の左手に下がっていくと、このような三叉路があり、まっすぐの方向に橋がかかっています
『沢畑散策』の案内板。Mapで、この場所は『河北町谷地』で『沢畑』ではないようです。『沢紅花資料館』も『沢畑』ではなく、『沢畑』は資料館の北の狭い範囲だけのようです
三叉路方向(東側)を撮影。普通なら奪衣婆を見つけるのは出来ないはずです
案内板から山にちょいと登ったあたりに視線を向けたら、奇跡的に黒っぽいものが見えました(写真中央のちょっと右上)
確認のため、案内板を入れて最撮影
斜面には簡易階段が造られています。登っていくと丘の平らな場所の大きな石の上に奪衣婆が鎮座しています
婆神には今まで何回かお目にかかっていますが、彼女は、一番大きくて、特に恐ろしい顔をしています。顔のアップは怖いので掲載保留・・・
シオカラトンボ、姥神様のフェロモンに引き寄せられてやってきたのか?
滝や溜池の見物は、やはり熊がいそうなので、2025年に車で行くことになりそうです