最上小国川ダム(最上小国川流水型ダム) |
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ここ数年で何回か訪問してますが、ずっと工事中のため、全貌が見れたのは初めて | 建設前から山形県と小国川漁協の反対運動で山形県の話題になっていましたが、カメラマンは岩魚、山女はおいしいけど、鮎にはあまり魅力を感じない肉食人種なので、どうでもいい・・・という感じでした | 着工の時、山形県知事が鍬入れをしたりして、がんばっていたので、流水型ダムとはどんなものか、見学に来てみました | 勉強のため建設の経緯などをWikiから引用して載せます。以下引用 |
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1991年度 予備調査(県単)着手 1995年度 実施計画調査(補助)着手 等々 |
当初は水力発電の計画もあったようですが、水を溜めないのだから当然発電は不可能になりましたとさ | 知事さんの字なのかは調査不足のため不明 | |
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ダムといえば、このような谷に水が溜まって景観がまるで変わってしまうのですが、ここは従来の小国川がそのまま流れていて、そこにコンクリートのダムを置いた・・・って感じ | あっちに二人連れの観光客がいますので、かなり大きく、蔵王ダム以上のような感じがします | ||
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堰堤のウオータークッション(水の落ちる部分)には巨大岩魚が溜まっているかもしれませんが、熊が怖いので行けません | こっちはダム下流部の水の噴出口になり、普通は上部から滝のように流れ落ちますが、それはありません | ||
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最上小国川流水型ダムの効果(令和6年7月25日 梅雨前線による大雨) | 事務所の入り口に宣伝物一式が格納された棚がありますが、開けないと、このまま見過ごして帰っちゃいます。カメラマン以外のお客様は気づかずにご帰宅でした | ||
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スタンプを押したり、パンフをいただいたりは出来ましたが、日曜のせいか、事務所に入るドアはロックされていて進入禁止でした | この道路は宮城県のどっかの町まで続いているようです | ||
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これから観光開発的なこともやっていくのでしょうか? | 小国川ダム訪問記・・・かなり先に続く・・・運転できたら・・・ | ||
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