南陽市 永仁二年磨崖板碑
2024/10/06
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『赤湯磨崖仏』なるもののすぐそばに写真の『永仁二年磨崖板碑』という文化財があって、こちらは、山形県や南陽市の複数のサイトで紹介しております
『赤湯磨崖仏』なるものの南側にこの石段があり、どうやらこの上に『永仁二年磨崖板碑』は鎮座しているようです
石段を登って平らになったら『赤湯磨崖仏』の方向に進みます
道路からはこのくらいの高さにそれはあるようです
通路にこのように石仏がずらっとならんで置かれています
『赤湯磨崖仏』のちょうど上方あたりの場所
に、題材の『永仁二年磨崖板碑』はありました
ここから『永仁二年磨崖板碑』の写真なのでしょうが、こういったものへのノウハウもほとんど持っていないので、なにもコメント書けません
南陽市のサイトから、まあ分かり易いかなと思えるPDFを探したので、開いておいて写真と照らし合わせると、多少は説明になるかなと思います
こっちが『赤湯磨崖仏』なるものです。『永仁二年磨崖板碑』のレプリカとして、後世の人が作った物かも知れませんが、な〜んにも書かれていません
『磨崖板碑』とか『磨崖仏』とか、かなり地味な文化財ではありますが、ぶどう採り観光ツァーなどのコースに入れるとかすれば、有名になるかも・・・