まほろばの緑道(旧高畠駅まで)  
   
 
コドモ社の児童雑誌『良友』から童話を発表するようになった。翌年に廣介は『途暗し』で北村透谷賞を受けたりするが、やがて童話作家を志すようになっていく(この間、鈴木三重吉からの『赤い鳥』への参加呼びかけを断っている)。